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ぬぽぬぽ
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当たり屋グループ(あたりやグループ)とは、自動車・オートバイなどに乗車し、ターゲットとなる相手に交通事故を起こさせ、法外な損害金・賠償金などを要求してくると考えられているグループのこと。都市伝説の1つであるともみなされている。

1985年前後より各地で出回り始めたとされる。一時はテレビや週刊誌でも採り上げられることがあった為、この都市伝説は、職業として自動車の運転に従事する者を中心に全国的に広まった。情報の広まり方としては、「当たり屋グループ出現チラシ」のコピーが手元に届き、そのコピーをコピーしたものを他者に送り、受け取った他者がさらにコピーを重ねて、さらに他者に送るなど、チラシのコピーを重ねていくうちに文字がつぶれて判別しにくくなったり、作り直された際に誤読され別の文字(数字)に置き換えられるなどの過程を経て、様々なパターンの内容が出来ていったと考えられる。一説によると、そのパターンは全国で200種類以上にものぼるという。

当たり屋グループが来ました。気を付けて運転して下さい。

下記ナンバー車と接触事故を起こした場合は、その場で示談せずに直ちに警察に連絡する事
警察が到着する前に、自分の勤務先や氏名、電話番号は絶対に言わない事
このコピーを車内に備えておく事
友人、知人に知らせてあげて下さい
要注意ナンバー(30台〜36台が箇条書きに掲載。大半は数字が「○○57」など2桁)

このナンバーの車が前を走行している時は、急に車が止まっても当たらない車間距離を保って下さい。(サイドブレーキを使用するのでブレーキランプはつきません。)
○○(地域名)ナンバーの他、△△(地域名)方面の車にも気を付けて下さい。
運悪く事故を起こした場合は、警察に連絡すると同時にこの資料をチェックするだけで逃げていくケースもあるそうです。
要注意ナンバーは「品川ナンバー」「大阪ナンバー」「山口ナンバー」など様々だが、情報が出回る地域以外のナンバーの情報が出回ることが多いとされる。前述の通りコピーや複製が繰り返されるうちに、実在しなかった「○○39」なるナンバーや「0」から始まる4桁の数字、小型乗用車の車種が明記されているのに商用割り当ての「6ナンバー」が併記されるなど明らかにおかしいものも多い。また、当たり屋グループの手口として「ターゲットにする車を2台の車でサンドイッチ状態にし、後方からパッシングをして煽り、前方の車はサイドブレーキを使って急停止する(前の車に追突させる)」「道をゆずるフリをし、ターゲットの車が通り過ぎようとすると急発進して当てる」「公務員・女性が狙われやすい」などと紹介しているものもある。

リストに掲載された車のナンバーを警察が実調査したところ、既に廃車になっていたり、存在していなかったり、記載されている車種と実際の(車検証登録の)車種が異なるものばかりであったという。そのため警察は単なる「ウワサ」「デマ」であると判断し、「これらの車が当たり屋であるという事実はありません」「当たり屋グループ情報に惑わされないで下さい」と注意を呼びかけている。

現在でも一部の企業などで、職場内の回覧・社内LANにおける掲示板・電子メールなどで「当たり屋グループ」についての情報を流し、注意を呼びかけているところも少なくない。次のような背景のもとで情報が広まっているとされている。

「法外な賠償金を要求される」などと不安を煽っていること
有益な情報であると思い込み、善意で多くの人に知らせようとする心理があること
これらはパソコンネットワーク上でチェーンレターやデマウイルスなどが広まっていく形態とよく似ている。その場合手口自体が問題とされ、ナンバーの真偽はあまり重要視されない傾向もある。

また、チラシに書かれた特定の地域・ナンバーを見て、「○○(地域名)は運転マナーが最悪」「△△(地域名)はガラが悪い」などと偏見を持たれるようになるとも考えられる。もっとも、近年の自動車のナンバーは、地域名の後ろにつく数字が2ケタから3ケタになっており、2ケタ時代のナンバーは廃車などにより今後少なくなることから、以前出回っていた情報も徐々に廃れていくとみなされている。




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